Kindle Unlimitedでも読めるデザイン参考書5選

Kindle Unlimitedでも読めるデザイン参考書5選グラフィックデザイン
この記事は約6分で読めます。

Kindle Unlimitedは、月額980円で登録されている本が読み放題というサービスです。
電子書籍限定でKindle端末やipad、スマホなどで読むことができます。

読み放題と言ってもKindle Unlimitedとして登録された本のみになります。
また、どの端末でも同時にダウンロードできる冊数は10冊までです。

僕自身はKindle Unlimitedを契約してちょうど1年になります。
小説や自己啓発本が好きでよく読んでいますが、実はデザインの参考書も結構登録されています。
ちょっと古い参考書が多いですが、中には非常に良い参考書もあります。

今回はKindle Unlimitedで読めるデザイン参考書の中でも、個人的におすすめの5冊をご紹介したいと思います。

Kindle Unlimitedでも読めるデザイン参考書5選

ロゴのつくりかたアイデア帖”いい感じ”に仕上げる65の引き出し

2020年3月発行。紙の本は1,980円。

Kindle Unlimitedのデザイン参考書の中ではかなり新しいです。
先日、本屋さんでも見かけました。
この参考書は内容も素晴らしいですし、これからロゴデザインをやってみようという方には特におすすめです。

この参考書は「どうすればロゴっぽいデザインができるのか?」と言うような、ロゴ作成の思考法が65パターン書かれています。

ロゴデザインを作成する時の考え方については、昔の参考書でも同じようなことが書かれています。

ロゴデザインの参考書

僕は似たような本を他に2冊所有しています。(上の写真)
左のロゴタイプ事典はなんと1988年発行の本です。500ページくらいあります。古い本ですが現在のロゴ作成の考え方とほぼ同じようなことが書かれています。
今回ご紹介している「ロゴのつくりかたアイデア帖”いい感じ”に仕上げる65の引き出し」も昔からある王道の考え方をベースに、ロゴ作成の方法が書かれてる感じがします。

この参考書は説明が丁寧でわかりやすいですし、今風のデザインばかりなのでいいですね。

僕はロゴデザインは苦手で、ロゴを作る時にかなり参考にさせてもらっています。
当分はダウンロードしたままになりそうです。

InDesign クリエイター養成講座

InDesign(インデザイン)の参考書もあります。
基礎的なことが網羅されているので、イラストレーターを使ったことがある方やデザイナーであれば、この本一冊あれば実務レベルで使えるようになると思います。

2018年4月発行。紙の本は3,200円。

インデザインはページ数の多い冊子などのデザインをする時にものすごく重宝するアプリケーションです。

昔はクオーク(QuarkXPress)という組版のソフトがありましたが、クオークの機能を持ちながら、イラストレーターのようにデザインもできるのがインデザインです。

インデザインのすごいところ「動作が速い」

イラストレーターでページ数の多いデザインファイルを作ると、制作する時の動作がかなり遅くなります。
ですが、インデザインはページ数が多くてもサクサク動きます。

インデザインのすごいところ「ノンブルの自動設定」「ページの入れ替えが楽」

ページ数を表示するいわゆるノンブルはイラストレーターでページの入れ替えをすると、都度ページ数も修正が必要です。
インデザインであれば、ページの入れ替えをすると自動でページ数も修正されます。

また、ページの入れ替えもドラッグ&ドロップであっという間にできます。

インデザインのすごいところ「マスターページで編集も楽」

マスターページでデザインを作れば、マスターページを適用したページ全てにデザインが反映されます。
修正があってもマスターページだけを修正すれば良いので非常に便利です。
こう言うページ単位の修正はイラストレーターにはできません。

以上、ざっくりとインデザインの良い部分を書きましたが、パンフレットやカタログなどを制作する方にとっては必須のアプリケーションです。
気になる方はチェックしてみてください。

ちなみに、僕自身はフリーランスになってからはパンフレットの仕事はほぼしなくなったので、インデザインは全然使わなくなりました。
一人で仕事をしているので、ページ数が多いデザインは校正が大変です。間違いのリスクも高いので現在はちょっと敬遠気味です。

みんなのイラスト教室

デザインの参考書ではないですが、この本もデザインの勉強になります。

イラストレーターの中村佑介さんが、多数の実際の生徒作品を元にアドバイスをしていく内容です。

2015年11月発行。紙の本は890円。

イラストとデザインは似ているようで違うんですが、色の使い方、構図、情報の優先順位の決め方など、デザイナーにとっても非常に為になる話が盛りだくさんです。

この本の内容は才能とか関係無く、割と誰でも実践しやすいのがいいなと思います。

この本もすごくおすすめです。

たのしごとデザイン論

2016年11月発行。紙の本は1,760円。

カイシトモヤさんという大学でデザインについて教えている方の本です。

デザイン論がわかりやすく書かれています。

カイシさんはもともとフリーランスのデザイナーの方で、実際の仕事でも非常に為になる考え方が書かれています。

  • 「修正回数が多いクライアントとのやりとりの方法」
  • 「やりたい仕事とデザイン料金の考え方」
  • 「ブレイクスルーするには?」

などなど、リアルに為になります。

デザイナーを目指している方はもちろん、僕のような20年選手にも為になりました。

一生使える見やすい資料のデザイン入門

デザインの参考書ではないですが、すごく良い本だったので紹介します。
番外編みたいな感じです。

2016年1月発行。紙の本は1,980円。

この本はプレゼン資料を作る際のノウハウが書かれています。
僕自身はプレゼン資料を作ったことはほとんど無いんですが、プレゼン資料を作る場面が多い方は必見です。

この著者はデザイナーなの?と疑ってしまうくらいに、デザインする時の思考に似た内容が書かれています。

例えば、文字のサイズ(ジャンプ率)、余白の取り方、配色(強い色について)、強調の仕方などなど。
デザイナー初心者がこの本を読めばかなりデザインレベルを上げられると思います。

結構おすすめの本です。

まとめ

今回5冊ご紹介しましたが、Kindle Unlimitedでは他にもデザイン関連の参考書は結構あります。

  • イラストレーターの参考書
  • フォトショップの参考書
  • ワードプレスの参考書
  • 動画編集の参考書(Adobeプレミアプロなど)
  • 配色に関する参考書

などなど。
検索するとたくさん出てきます。

1点注意するとすれば、ちょっと古めの(5年前くらい)参考書が多めと言う感じでしょうか。
とは言え、古くても現役でバリバリ使える内容の本もありますので、色々とチェックしてみるのも楽しいと思います。
なんと言っても読み放題なので、ダウンロードしては削除を繰り返せます。

今回ご紹介した5冊は現在もKindle Unlimitedで読めます。
ですが、本によってはKindle Unlimitedの登録が1ヶ月で解除するパターンもあります。
と言っても、一度Kindle Unlimitedで登録された本は、解除された後でも2〜3ヶ月後にまた復活することが多いです。

気になった方はチェックしてみてください。

コメント