故障したMacの処分をしました(データ削除しないまま)

故障したMacの処分しました(データ削除しないまま)グラフィックデザイン
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デザインの仕事をする際にいつもお世話になっているMacですが、先日、以前使っていたMacを処分しました。

調子が悪くなって5年ほど放置したままのiMacと、古いMac miniの2台です。
処分するのはいいんですが、どちらのパソコンも故障していてハードディスクのデータが消去ができず困っていました。フォーマットしたいけどできない。

色々と悩んだ末、最終的に「Appleのパソコンリサイクルプログラム」で処分することにしました。
今回はAppleのパソコンリサイクルプログラムを使ったMacの処分方法を書きます。

故障したMacの処分をしました(データ削除しないまま)

今回廃棄処分したパソコンは

  • 2009年のiMac(21.5inch,Late2009)
  • 2006年のMac mini(本体のみ。ディスプレイモニターはハードオフで売りました)

の2台です。

iMacはディスプレイ(画面)が乱れてまともに操作画面が見えないのでデータの削除ができません。おそらくグラフィックボードが壊れているっぽい。
久しぶりにパソコンを起動してみましたがやはり画面の乱れは変わらず、さらにマウスが壊れていて全く操作ができなくなりました。

Mac miniは5年くらい前までは普通に使えたのですが、起動してみると数分でパソコンの電源が勝手に落ちます。ハードディスクのフォーマットを試みましたが、電源がすぐに落ちるのであきらめました。14年も前のパソコンなのでやはり寿命かも知れません。

Apple家庭系パソコンリサイクルプログラムで処分

Macの処分にあたって、色々とネットで調べて処分方法を探しましたが、結局はAppleのパソコンリサイクルプログラムで処分することにしました。ハードディスクをパソコンから取り出して破壊する方法がベストですが、なかなか難易度が高いので、それ以外の方法で比較的安心できそうなAppleのパソコンリサイクルプログラムにしました。

Apple(日本)

「PCリサイクルマーク」というシールがあれば、Macのパソコンは無料で回収してもらえます。
PCリサイクルマークがなくても有料であれば回収してもらえます。

Appleのパソコンリサイクルプログラムのサイトでは、「ハードディスクに入った情報漏洩に関しては責任を一切持ちません」と書かれています。
この文章で、やっぱりハードディスクを物理的に破壊するしか無いのか…とあきらめていました。

ですが、念のため電話で問い合わせてみると
回収したパソコンはすぐにスクラップ処分する。パソコン内の情報が漏洩したことは今まで一度もないけれど、パソコンを輸送している際にパソコンが紛失して情報漏洩する可能性はある。ただ、輸送の段階での情報漏洩も今まで一度もない」とのことでした。つまり、パソコンが回収センターにきちんと届けば、すぐに破壊されるので情報漏洩する可能性はほぼ無いということのようです。

電話で問い合わせてよかった!この段階でAppleのパソコンリサイクルプログラムで処分しようと決めました。
ただ、サイトの注意事項に書いている通り、情報漏洩の責任は持たないという点は変わりませんので、あとは個人の判断によると思います。

パソコンの状況は人それぞれですので、とりあえずは電話で一度問合せてみることをおすすめします。

Apple(日本)

上記のサイト内に電話での問い合わせ番号も記載されています。

実際に処分してみた

PCリサイクルマーク

iMac(2009)のPCリサイクルマーク

PCリサイクルマークはパソコンの取扱説明書などと一緒に入っています。
上記の写真(赤枠の部分)のようなシールです。

Macmini(2006)のPCリサイクルマーク

Mac miniは上記の写真のような、OSのインストールCDなどが入った紙の箱の中に入っていました。

パソコン回収の申し込み

Apple(日本)

上記のサイトからMacやipadの処分の申し込みができます。
PCリサイクルマークに書いている番号も入力します。

申し込みが完了すると一週間以内にエコゆうパック伝票が送られてきます。

パソコンを梱包して発送

iMacにPCリサイクルマークを貼付
Macmini本体にPCリサイクルマークを貼付

パソコン本体にPCリサイクルマークを貼りました。念のためわかりやすい所に貼付。
付属のマウスやキーボードも一緒に回収してもらえます。
他社のモニターなどは回収できませんのでご注意ください。

エコゆうパックと一緒に「回収委託規約」という文書も添付されますのでこちらも必読です。
説明書や保証書、OSのインストール用のCDは自分で処分するようにしました。

iMacの梱包
Macminiの梱包

Macを購入した時の箱で梱包して、伝票を貼付。箱は保管しておくと処分の時に楽です。

imac エコゆうパック伝票を貼り付け

箱に伝票を貼って、近くの郵便局に持って行って発送してもらいました。

リサイクルマークがあれば、送料も含めて全て無料で処分ができます。
これで完了です。なお、郵便物を自宅まで引き取りに来てもらうこともできるようです。

まとめ

今回はAppleのパソコンリサイクルプログラムを使ったMacの処分法を書きました。
パソコンはハードディスクにファイルが残るので気軽に処分できないのがつらいところです。
更に故障しているとファイルの削除自体ができないので、処分の時は非常に困ります。

可能であればパソコンを分解してハードディスクを取り出して、物理的に破壊する方法がベストですが、これはなかなか個人的にはハードルが高く躊躇してしまいます。
パソコン買取の業者さんもありますが、それもちょっと心配。(目の前で破壊してもらえると良いですが)
自分で破壊せずに処分する方法の中で、色々と考えた結果、比較的信頼できそうなAppleでの回収を選びました。

もし同じように故障したMacの処分に悩んでいる方がいらっしゃいましたら、Appleのリサイクルプログラムへ一度電話で問い合わせてみて検討してみてください。

無料で引き取ってもらえますし、なんと言っても楽に処分ができます。

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