誰でもできる!複数のPDFファイルを1つにまとめる方法

誰でもできる!複数のPDFファイルを1つにまとめる方法クラウドソーシング
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クラウドソーシングサイトを利用して仕事をしていると、冊子などのデザインを作成した際に、納品ファイルとは別に全てのページを1つにまとめたPDFファイルが欲しいと言われることがあります。
パンフレットなどページ数が多い物をWeb上で公開して使ったり、クライアントの閲覧用として使ったりしているそうです。

複数のPDFを1つにPDFに結合する方法はいくつかありますが、その中でも、Windows・Mac問わずどんなパソコンでも簡単に作成できる方法を見つけたのでご紹介します。

その他にもアプリケーションを使った方法も書いています。デザイナーに限らずPDFファイルを扱う場面は多いと思いますので、ご参考になれば嬉しいです。
なお、パソコンがmacであればこの記事の4番目に書いているクイックアクションを使った方法が最も簡単で便利な機能です。

誰でもできる!複数のPDFファイルを1つにまとめる方法

「PDF Joiner」というサイト上で作成

簡単にWeb上で作成できます。Windows・Macを問わず、アプリケーションいらずなので、ほとんどの人が使用できるという点が素晴らしい!

オンラインでPDFファイルを結合
PDFJoinerは複数のPDFを1つのPDFに結合する無料オンラインツールです。結合させたいPDFファイルをアップロードし、ドラッグアンドドロップで順番を入れ替えたら、ファイルを結合をクリックするだけ。
pdfを1つにまとめる方法 PDF Joinerを使う

サイトにアクセスすると、上記のような画面が出てきます。
「ファイルをここにドラッグ&ドロップしてください」の部分に結合したいファイルをまとめて、ドラッグ&ドロップします。

pdfを1つにまとめる方法 PDF Joinerを使う

今回はイラストを1つずつ配置したPDFファイルを4枚用意してみました。上記の画面は4つのファイルをドラッグ&ドロップした状態です。ページの順番は左から1ページ目→4ページ目となります。それぞれのファイルををドラッグすれば簡単にページの入れ替えもできます。
順番が決定したら、すぐ下の「ファイルを結合」というボタンを押せば任意の場所に結合されたPDFファイルが作成されます。

このサイトは非常に便利なのですが、一時的にでもWEB上にPDFファイルをアップロードしますので、機密情報や個人情報が書かれたファイルはあまり使わない方が良いかもしれません。

Adobe Acrobatで作成

ここからはアプリケーションやパソコンの独自機能を使った方法を3種類書いて行きます。
誰でもできるという訳ではありませんが、パソコン上で作成できるので安心してどのようなファイルでも扱うことができます。

1つ目はAdobeのCreative Cloud(有料)の中にあるアプリケーション「Adobe Acrobat」を使った方法を書きます。なお「Adobe Acrobat Reader」という無料のアプリケーションがありますが、こちらはReaderという名前の通り、読み取りがメインのアプリケーションになります。

pdfを1つにまとめる方法 acrobat(アクロバット)

まずはAdobe Acrobatのアプリケーションを開きます。そして、上部メニューバーの「ファイル」→「作成」→「ファイルを単一のPDFに結合」を選択。

pdfを1つにまとめる方法 acrobat(アクロバット)

そして、上部にある「ファイルを追加」でまとめたいPDFファイルを選択して必要枚数分、追加していきます。その後、画面右上の「結合」ボタンを押してファイルを保存(左上にフロッピーディスクのようなアイコンがあります)して完了です。

アプリケーションさえあればできる方法ですが、デザイナーでない限りはCreative Cloudに加入している方はあまりいないと思いますので、その点が少しネックな部分ではあります。

パソコンがMacの場合は「プレビュー」で作成

2つ目は、パソコンがMacの場合に限りますが「プレビュー」というアプリケーションを使った方法を書きます。Macの場合はPDFや画像ファイルをダブルクリックすると、プレビューというアプリケーションが起動してファイルが開きます。

pdfを1つにまとめる方法 macのプレビュー

任意のPDFをダブルクリックすると、プレビューでファイルが開かれます。そして、上部メニューバーの表示→「サムネール」を選択。ファイルの左側にサムネールのウィンドウが表示されます。
他のPDFファイルも開いて、同じくサムネールのウィンドウを表示。サムネールウィンドウの画像をドラッグして、まとめたいPDFのサムネールウィンドウへドロップします。

pdfを1つにまとめる方法 macのプレビュー

そうすると、上記のようにサムネールウィンドウに他のPDFファイルが追加されました。この方法で必要なだけどんどん追加していくことが出来ます。また、サムネールウィンドウ上で画像をドラッグして(上下に移動して)、ページの入れ替えも簡単に出来ます。
全てのPDFを一枚一枚開かないといけませんのでちょっと面倒ですが、10枚以内の少ないページ数でしたらこの方法はおすすめです。

パソコンがMacならこの方法が速くて便利

4つ目の方法はつい最近発見しました。パソコンがMacの方に限りますが速くて便利です。なんと言ってもアプリケーションをいちいち開くこともなく、複数のPDFを少ない操作で1つのPDFにまとめることができます。非常に便利です。しかもjpgなどの画像ファイルも1つのpdfにまとめることができます。
なお、MacのOSはMac OS Catalina 10.15.4で操作しています。OSによっては使えないかもしれませんのでその点はご了承いただければと思います。

pdfを1つにまとめる方法 Macのクイックアクション

まとめるPDFを複数選択します。(今回はjpgファイルを使ってみました)
選択した状態で、コントロールキー(control)を押しながら再度クリック。
メニューが展開されるので、その中の「クイックアクション」→「PDFを作成」を選択します。

pdfを1つにまとめる方法 Macのクイックアクション
pdfを1つにまとめる方法 Macのクイックアクション

同じフォルダ内にpdfファイルが作成されます。アプリケーションを立ち上げることもないので、今回ご紹介した方法の中でも最速で作成することができます。この方法は非常におすすめです。Macはアプリケーションを使わずに操作できるような機能が増えてきているようです。ファイルをクリックした状態でスペースキーを押すことでファイルの中身を見ることができる「クイックルック」は知っている方も多いと思います。今回のクイックアクションもこれからよりできることが増えるかも知れません。

まとめ

以上4つほど複数のPDFを一つのPDFにまとめる方法を紹介いたしました。1つ目に紹介したパソコンの環境を問わずアプリケーションも必要がない「PDF Joiner」は非常に便利だと思います。ページ数が多い場合は「PDF Joiner」「Adobe Acrobat」「Macのクイックアクション」が便利です。

なお、youtubeの動画で使い方を紹介しておりますので、このブログだとわかりにくい場合は動画でご覧いただければよりわかりやすいと思います。
※プレビューを使った方法と、クイックアクションを使った方法は動画にありませんのでご了承ください。

複数のPDFファイルを1つにまとめる方法

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