先日、SUZURIで販売していたTシャツが1枚売れました。
嬉しくて勢いでこの記事を投稿しています。
今回は僕がやっているTシャツ販売(グッズ販売)について書きます。
グッズ販売はAdobeのアプリケーションが無くても無料のアプリで作れます。参加しやすいのがいいですね。
現在販売しているサイト
まずは現在グッズを販売しているサイトをご紹介します。
1つのサイトで販売もいいですが、せっかくなので複数サイト(3社)で販売しています。
手間もそんなに変わらないです。
SUZURI
SUZURIはおそらくですが一番メジャー(?)なサイトだと思います。
サイトの作りがとにかくおしゃれ。SNS(Twitter)も活発です。
Tシャツトリニティ
Tシャツトリニティは元気な雰囲気のサイト。活発な感じが伺えます。
Club T
クラブティー(Club T)はサイトの作りが懐かしい感じ。
こちらも活発にサイト運営されているようです。
以上、3社ご紹介しました。
Tシャツ販売の売り上げ
売り上げ
今までの合計で4枚売れました。
少な!! ※たくさん売れる方もいると思います。
個人的にはこれでもかなり嬉しいです。
現在販売しているサイトでは全て報酬を自分で設定できます。
僕は1つの商品は全部300円に設定しているので、合計1,200円!!
ちなみに売上が一定額まで貯まるまで振り込みされません(例えば5,000円以上とか)。
この報酬が振り込まれるまであと3年くらいかかるかも。
売れた商品
一応、僕が販売しているサイトも紹介します。SUZURIのアカウントです。
下の画像の2商品はTシャツトリニティーで売れました。
下の画像の左がSUZURIで、右の商品がクラブティーで売れました。
何が売れるのか?
僕も一体どんな商品が売れるのかわかっていません。(だから4枚しか売れていない)
各販売サイトでは売れ筋商品を見ることができますので、そこでヒントを得られるとは思います。
- 現在流行っていること
- オリジナリティーがあり、且つユニーク
- 着やすい、持ってて恥ずかしくない
上記3つはおそらく売れやすい商品なのかなと感じます。
と言っても僕は完全にそれすら無視して販売しています。
自分なりのグッズ販売の方法
作ったものは有効利用する
僕が販売している商品は実はほとんど「ついでにやったこと」を商品にしています。
筆文字に関しては「仕事で筆文字を制作をしていて、墨汁が余ったのでもったいないから書いた」。
イラストに関しては「コンペの没案を再利用」。
「ついでにやったこと」「使わなくなってパソコンのフォルダに眠ったままのもの」を有効利用しています。
ダメージが少ない
この方法の良いところは例え売れなくてもダメージが少ないところです。
もともと使用する予定でなかったものを販売しているので、「くそー!全然売れない!もうダメだ!」と負の感情になりにくいです。
ダメージが少ないので、気にせず新しい商品を作っていけます。
一人フリーランスの方は特におすすめ
一人でフリーランスをしている方は、この考え方は非常におすすめだと思います。
一人でできることは限界があります。なので、いつもやっていることで余剰でできたものは、ばんばん販売して副業にしていけば良いと思います。
これはグッズ販売に関わらず、ストックイラストだったり、noteという文章を販売するサイトだったり、YouTubeだったり、職種に合わせて方法もいろいろとあります。
サイトで販売すれば自動で24時間稼働してくれるので、一人でできる限界というハードルを超えられます。
まとめ
なるべく楽しく、なるべくめげずに、継続できる方法はなんだろうと考えて、現在この方法が一番自分に合っていると感じています。
最近は新しい商品を販売していなかったので、またぼちぼちとやっていこうと思います。
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