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【イラストレーター】スターツールで星形とバクダンの作り方

Adobe Illustrator(イラストレーター)のスターツールで2つの星形と、バクダンを作る方法 イラストレーター
この記事は約3分で読めます。

Adobe Illustrator(イラストレーター)のスターツールは星形を作るのに便利です。

今回はスターツールを使って、2種類の星形の作り方とバクダンの作り方をご紹介します。

gaogao
gaogao

新しく知った使い方と、今まで僕が使っていた方法を書いています。

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Adobe Illustrator(イラストレーター)のスターツールを使って2種類の星形を作る方法

スターツールで通常の星形を作る方法

まずはスターツールで通常のスター(星形)を作っていきます。

スターツールを選択して、

イラストレーターのスターツールの使い方

画面をクリックするとスターツールのウィンドウが開きます。ひとまずこのままOKをクリックします。

イラストレーターのスターツールを使ってスターを作る方法

星形が出来ました。

イラレのスターツール

スターツールで画面をドラッグすることでもスターが作れます。

イラストレーターのスターツールの使い方。画面をドラッグして星形を作る。

shiftキーを押しながら作ると、下の2点が水平に配置されます。

イラストレーターのスターツールの使い方。shitキーを押しながらスターツールを使うと水平に配置できる。

形状が少しだけ違う星形を作る方法

スターツールをそのまま使った時の星とは別の星形を作る方法をご紹介します。

スターツールで画面をドラッグしてスターを作りますが、その際にoptionキー(Windowsはalt)を押すと星の形状が変わります。さらにshitキーを押すと水平に配置されます。

イラストレーターのスターツールの使い方。option(alt)キーを押しながらスターツールを使うと、違う形状の星形ができます。

ちなみにこの方法を知る前は、適当なフォントで「ほし」と入力して「★」に変換して、

星と入力して「★」を表示

フォントをアウトラインして星形を作っていました。

星と入力して「★」を表示。フォントをアウトラインして、星形を作る

先ほど作った星と同じ形状ですね。スターツールの方が早く作れそうです。

星と入力して「★」を表示。フォントをアウトラインして、星形を作る

イラストレーターを使ってバクダンを作る

次にバクダンを作って行きます。

スターツールを使ったバクダンの作り方

スターツールで画面をクリックしてウィンドウを表示します。

第1半径と第2半径の数値を調整します。両方とも近い数字にするといい感じのバクダンができます。下の図のように外側の点が第1半径で、内側の点が第2半径になります。

イラストレーターのスターツールでバクダンを作る方法。第1半径と第2半径を入力する。

点の数を40にしてみました。

イラストレーターのスターツールでバクダンを作る方法。点の数を入力。

下の左の図が先ほどの数値のバクダンです。数値を色々と変えて好みのバクダンを作ってみてください。

イラストレーターのスターツールでバクダンを作る方法。第1半径と第2半径、点の数を入力してバクダンをつくる。

バクダンはチラシやPOPなど広告でよく使います。目立たせる時にポイントで使うと効果的。

バクダンはチラシやPOP、広告でよく使われます。

「効果:ジグザグ」を使ったバクダンの作り方

スターツールでバクダンを作る方法もありますが、普段僕が使っている方法も一緒にご紹介します。

楕円形ツールで正円を作ります。

イラストレータの効果を使ってバクダンを作る。

shiftキーを押しながら作ると正円になります。

イラストレータで正円を描く

イラストレーターの上部メニューから「効果」→「パスの変形」→「ジグザグ」をクリック。

イラストレータの効果「ジグザグ」を使ってバクダンを作る。

山の大きさ、折り返しの数などを設定してバクダンが作れます。

イラストレータの効果を使ってバクダンを作る。

左下のプレビューにチェックを入れていると、数値の変更に連動してすぐに変化が見れるので、こちらの方がバクダンは作りやすいと思います。

まとめ

以上、スターツールを使った2つの星形とバクダンの作成方法を書きました。

イラストレーターもフォトショップも知らないことがたくさんありますが、便利なものを発見した際にはまた記事として投稿していこうと思います。

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