架空のレトルトカレーのパッケージデザインを作ってみた

架空のレトルトカレーのパッケージデザインを作ってみたグラフィックデザイン
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日頃はクラウドソーシングを活用してデザインの仕事をしています。
2、3年前まではコンペによく参加していました。
9割以上は不採用で、頑張って作ったデザインはフォルダの中に眠ったままです。
せっかく作成したので勿体ない気持ちもあり、このブログで不採用のデザインを再編集して紹介してみようと思います。

今回はレトルトカレーのパッケージデザインを紹介します。
架空の商品です。

架空のレトルトカレーのパッケージデザインを作ってみた

商品の設定

パッケージデザインを作成するにあたって、自由に作るのもなかなか難しいので商品の設定をしてみました。

  • 【商品の特徴】脂質ゼロでヘルシーなレトルトカレー。国産素材をたくさん使った安心な商品
  • 【商品のターゲット層】カロリーが気になる20~30代の男女がメイン
  • 【売価格】200円
  • 【販売方法】店頭販売

商品の特徴を踏まえて、どういうデザインにするか決める

商品の特徴を踏まえて、下記のようなデザインを考えました。

美味しそうなカレーの写真を大きく掲載する

食品なので美味しそうに見えることが重要と考え、シズル感のある写真を大きく入れる予定です。

写真ACのカレー写真

今回は上記の写真ACの写真を使います。

書体は細い明朝体でまとめてスマートな雰囲気に

ヘルシーで国産素材たっぷりの安心な商品なので、スタイリッシュでシンプルなデザインに。

明朝体で上品にまとめる

上記のような明朝体「リュウミン」を使う想定です。

書体はたくさん使うよりは、少なくまとめた方が上品に仕上がります。
余程派手で賑やかなデザインでない限りは2〜3書体しか使わないことが多いです。

カロリー表示を大きめに表示

脂質ゼロのカレー商品なので、カロリー表示は重要な情報です。ちょっと大きめに表示しようと思います。

「ZERO」の文字を大きく入れてインパクトを強める

店頭販売なのでパッと見てのインパクトも重要です。遠くから見ても目を引くようなデザインを考えています。

手書きでラフを書いてみる

非常に雑ですがひとまず自分がわかれば良いのでこんな感じで書いてみました。
チームで共有するなど他の人に見せる際は、もう少しきちんと書いた方が良いかもしれません。
すみません。

レトルトカレーのパッケージの手書きラフ

写真などの素材を準備する

食品のパッケージは写真が特に重要です。ほとんどの場合は、デザインがある程度決定すると実際の商品をカメラマンに撮影してもらうことになると思います。
デザイン案の段階でアングルや背景の雰囲気などカメラマンにも分かりやすい写真をストックフォトから選んで提案します。

カレーの写真は先ほど紹介した写真ACのカレー写真を使います。

また、背景に和紙のテクスチャを使う予定です。国産食材を使ったヘルシーで安心なカレーなので、柔らかく優しい雰囲気を出せればと考えました。

写真ACの和紙の写真

和紙も写真ACの素材を使います。

イラストレーターで作成していく

ラフを参考にしながらイラストレーターで文字や写真を入れていきます。

レトルトカレーのパッケージデザイン

箱のサイズを設定して、まずは文字情報を入れていきます。

レトルトカレーのパッケージデザイン

カレーの写真も入れました。

レトルトカレーのパッケージデザイン

和紙のイメージもフォトショップで色を変えたり、グラデーションで透かして入れてみました。

イラストレーターでリボンを作る

作り込んだポイントを一つ入れると全体が引き締まることが多いので、今回はリボンを全体の引き締め役として入れてみました。
リボンも手書きラフからトレースして作成しました。素材集でリボンがあればそれを使って全然問題ないです。

イラストレーターでリボンを作る

ちょっと不格好なリボンですが、これもまた味わいがあって良し!とします。

レトルトカレーのパッケージデザイン

これで完成です。

仕上げとして

実際には側面や裏面に原材料や注意事項、調理方法などの情報がたくさん入るのですが、今回はあくまで提案用のデザインということで、正面と側面・天面だけのデザインとさせていただきました。

正面と側面と天面をそれぞれjpgファイルで書き出して、Dimension(ディメンション)で立体イメージとして作成しました。
ディメンションからフォトショップ形式のファイル(PSD)に書き出すこともできます。
もちろんフォトショップで立体イメージを作成することもできますが、ディメンションは短時間でクオリティの高い3Dモデルが作成できるので、個人的には重宝しています。

ディメンションに関しては、過去に記事にしていますので気になった方はご覧いただければと思います。↓

Dimension(ディメンション)で箱型のパッケージデザインを作成

これで完成です。

まとめ

こんな内容の記事を誰が読むのかターゲットがわからないまま書きました。
とりあえず書いてしまえ!という感じで 笑。
見ていただいた方には感謝です。ありがとうございます。

少なくともこれで不採用になったデザイン案も少しは有効利用できたような気がします。

なお、今回作成したパッケージの制作風景を動画にしておりますので、気になった方はぜひご覧いただければと思います。

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