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イラストレーターBeta版で、キャラクターの3面図を作る方法

イラストレーターBeta版で、キャラクターの3面図を作る方法 イラストレーター
この記事は約4分で読めます。

Adobe Ilustrator(イラストレーター)のBeta版を使って、キャラクター(イラスト)の3面図を作る方法をご紹介します。

Beta版のターンテーブル機能を使って、キャラクターの正面・横・後ろの3面図を作ります。

同じ内容をYouTubeで動画にして投稿していますので、動画で見たい方はチェックしてみてください↓

gaogao
gaogao

マスコットキャラクターを作る際に、補助的に使えて便利な機能です。

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イラストレーターBeta版について

まずはイラストレーターのBeta版について簡単にご紹介します。

Beta版はAdobe Creative Cloudのアプリからインストールできます。

左列の「アプリ」をクリックして、上のメニュー「ベータ版アプリ」をクリックすると、複数のBeta版アプリが表示されます。ここで任意のアプリをダウンロードできます。

Adobe Ilustrator(イラストレーター)のBeta版のインストール方法

Beta版はまだ試作段階のアプリなので、バグやエラーなどの懸念があります。商用利用でも使えますが、個人利用に留めておいた方が無難だと思います。

今回で言うと、ターンテーブルを使って、キャラクターの横や後ろのビジュアルが確認できるので、その生成されたイラストを参考に、一から自分で仕上げるのがおすすめです。

Beta版のターンテーブルのクレジット消費

Beta版のターンテーブルを使う際に、最初にアラートが表示されます。

スクリーンショットを撮っていれば良かったのですが、内容としては「クレジットが消費される」という旨の記載でした。

Adobeの公式サイトを確認したところ、Beta版のターンテーブルは生成クレジットを消費しないと書かれています。

Adobe Ilustrator(イラストレーター)のBeta版でターンテーブルを使うとクレジットを消費する

ですが、この記事用にターンテーブルを何度か使った後に、クレジットを確認したところ、1回のターンテーブルの使用につき10クレジットを使用していました。

ターンテーブルのクレジット消費量

僕はCreative Cloud Proプランを契約していて、毎月4000クレジットまでは追加料金無しでクレジットを使用できますが、Creative Cloud Proのスタンダードプランの方はご注意ください。

Creative Cloud Proプランは4000クレジットまで追加料金なしで使用できる

イラストレーターBeta版のターンテーブルを使って、キャラクターの3面図を作る方法

前置きが長くなりましたが、Beta版のターンテーブルを使って、キャラクターの3面図を作っていきたいと思います。

今回使用するイラストは、公募に応募した際の没案を使っています。没案の多いこと ^^;

Beta版のターンテーブルの使い方

まずはBeta版のターンテーブルの使い方をご紹介します。

Adobe Ilustrator(イラストレーター)のBeta版。ターンテーブルの使い方。

イラストを選択すると、コンテキストタスクバーの中に「ターンテーブル」が表示されています。コンテキストタスクバーが表示されていない場合は、上のメニューの「ウィンドウ」で表示してください。(ウィンドウメニューの中に、コンテキストタスクバーという項目があるのでクリックすると表示されます)

Adobe Ilustrator(イラストレーター)のBeta版。ターンテーブルの使い方。
コンテキストタスクバーの中にターンテーブルのアイコンがあります。

ターンテーブルをクリックすると生成AIの処理が始まります。1度、生成をしておけばクレジットを消費することなくいつでもターンテーブルを再度使用できます。(同じイラストの場合です)

下と上の矢印のアイコンで、上下に少しだけイラストを回転できます。

Adobe Ilustrator(イラストレーター)のBeta版。ターンテーブルの使い方。
上下の矢印でイラストを上下に回転ができる。
Adobe Ilustrator(イラストレーター)のBeta版。ターンテーブルの使い方。
上下の矢印でイラストを上下に回転ができる。

左にあるスライダーを移動させることで、左右に360度イラストを回転できます。

Adobe Ilustrator(イラストレーター)のBeta版。ターンテーブルの使い方。
左のバーを移動するとイラストを横に360度回転できる。

左右の矢印のアイコンをクリックすると、回転しながらイラストをコピーできます。

Adobe Ilustrator(イラストレーター)のBeta版。ターンテーブルの使い方。
左右の矢印アイコンで、回転しながら複製ができる。

右矢印のアイコンの右横のアイコンは、全てのビューを一括で配置できます。

Adobe Ilustrator(イラストレーター)のBeta版。ターンテーブルの使い方。
右矢印のアイコンの隣のアイコンをクリック。

斜め上や斜め下のイラストも展開されています。

Adobe Ilustrator(イラストレーター)のBeta版。ターンテーブルの使い方。
一括で全てのビューを生成できる。

いやー、ターンテーブルの機能は本当にすごい。

Adobe Ilustrator(イラストレーター)のBeta版。ターンテーブルの使い方。

回転している状態のGIFファイルを作ることもできます。(GIFアニメーションとして)

Adobe Ilustrator(イラストレーター)のBeta版。ターンテーブルの使い方。
回転する状態をGIFアニメとして保存できる。

3面図を作る

別のイラストを使って3面図を作っていきます。

Adobe Ilustrator(イラストレーター)のBeta版。ターンテーブルでキャラクターの3面図を作る方法。

このイラストは初めてターンテーブルを使うので、「生成中」の表示が出ています。1〜2分くらい時間がかかります。

Adobe Ilustrator(イラストレーター)のBeta版。ターンテーブルでの生成は最初は少し時間がかかる。

複製して横に回転させて3面図の出来上がり。

このイラストは割と違和感なく作れました。

Adobe Ilustrator(イラストレーター)のBeta版。ターンテーブルでキャラクターの3面図を作る方法。

もう一つ別のイラストも回転してみます。

Adobe Ilustrator(イラストレーター)のBeta版。ターンテーブルでキャラクターの3面図を作る方法。

180度回転しましたが、後ろ姿にも関わらず、顔がこっちを向いています 笑。

Adobe Ilustrator(イラストレーター)のBeta版。ターンテーブル。違和感があるイラストも。

このイラストは元々、後ろ姿を作成していたので、比較しようと思っていました。ただ、イラストがちょっと特殊という理由もあって、比較するまでもなくターンテーブルで生成された後ろ姿は使えそうもないです。

下の画像の後ろ姿は元々作っていたものです。横の姿は使えそうで、そうでもないかも 笑。

Adobe Ilustrator(イラストレーター)のBeta版。ターンテーブルでキャラクターの3面図を作る方法。

まとめ

マスコットキャラクターの仕事では3面図を、提案段階で提示することがあります。

そんな時にこのBeta版のターンテーブルは参考資料として便利です。

うまく回転できていればそのまま使用してもいいですし、参考にしつつ、少し修正して仕上げるのもよし。

Beta版ではなくイラストレーターの標準機能として正式リリースが待ち遠しいですが、非常にすごい機能なのでBeta版でぜひ体験してみてください。

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