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副業はココナラがおすすめ!自分のできることを販売(出品)できます

副業はココナラがおすすめ!自分のできることを販売(出品)できます 雑談
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ココナラ coconalaはフリーランス・個人事業主やサラリーマンをしながら副業したい方、主婦の方におすすめです。

自分ができることだったり、得意なことを販売できます。

ココナラで「本業としてバリバリ稼ぐ」というのはちょっと難易度が高いですが、副業として、一つの収入源として考えるならココナラはおすすめです。

僕自身も6年ほど利用してきているので、その経験で得たことも書いてみます。

gaogao
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ココナラではパソコンがあれば家で仕事ができます。快適なインターネットの普及でオンライン上で仕事ができる嬉しさたるや。

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ココナラとは?

ココナラは自分の得意なことや、スキルを出品して仕事にするクラウドソーシングサービスです。

僕はフリーランスのデザイナーをしていて、ココナラには2018年に登録して出品を始めました。今では立派な収入源の一つになっていて助かっています。

基本的にはメッセージのやり取りだけで仕事が完了するので、精神的にも負担が少なく仕事ができます。対面でのコミュニケーションが苦手な方にもおすすめです。

ただ、対面や通話がない代わりに、メッセージだけだとうまく伝えきれなかったり、誤解を与えたりと、トラブルにもなりやすいです。僕自身何度か失敗を経て、丁寧なやり取りをするようにかなり気をつけています。

ココナラのスキル販売は種類が豊富

ココナラで出品しているサービスのジャンルはものすごく幅が広いです。

トップページから「カテゴリから探す」をクリックすると、出品中のサービスのジャンルがずらっと表示されます。

  • イラスト制作
  • デザイン
  • コピーライティング
  • ナレーション
  • 動画編集

などの定番ジャンルから、悩み相談(通話で1分何円という設定もできる)や、コーチング、占いなどもあります。

細分化するとさらに細かい商品(サービス)が出品されています。

イラスト制作などはメジャーなスキルですが、ココナラではニッチな(え!?こんなものまで?みたいな)サービスでも出品できます。

マイナーなジャンルすぎてそれだけ出品してもなかなか売れない可能性が高いので、できることが複数ある方は同時に出品してカバーするのも手です。僕もそうですが、実際に複数出品している方はかなり多いです。

ちょっとしたことでも仕事に

自分が得意なことやできることは「お金を取ることじゃないな…」と思っていても、実は他人からすると結構需要があったりします。

ココナラの会員登録や出品は無料なので、まずは気軽に出品してみてください。

coconala.com

もちろん出品したサービスは同業のライバルもいますので、すぐに売れるかどうかはわかりません。

出品して反応を見つつ、サービスの内容や料金、販売ページのサムネイルなどを改善をしていく必要性は出てくると思います。

6年ほどココナラをやってみての感想

僕は2018年からココナラでデザインに関するサービスを出品しています。

gaogao_dさん(デザイナー)のプロフィール | ココナラ
広告代理店のデザイナー、食品会社のインハウスデザイナーを経て、 2014年からフリーランスデザイナーをしております。 実務経験年数21年。パッケージデザインが得意です。 デザインを通して、クライアント様やその先のお客様が笑顔になるようなデザ...

デザインと言っても仕事は多岐に渡ります。僕の場合はパッケージデザイン、名刺デザイン、手書き文字のデザインの3商品をメインで販売しています。

非常に売れているという訳ではないですが、収入源が一つ増えるというのはありがたいですね。

サービスを出品しても人気のあるジャンルの場合は、ライバルが多くてなかなか売れないことも多いと思います。

気長に待ちつつ、他の出品者さんの出品例を参考にしてみるのも良いと思います。

他のクラウドソーシングサイトとココナラの違い

ココナラのようなサービスはweb上で仕事が完結するので、パソコン1台あれば仕事ができます。(スマホだけで仕事をしている人もいます)

ココナラ以外にも「ランサーズ」や「クラウドワークス」というクラウドソーシングサービスがあります。

ランサーズとクラウドワークスどちらも利用していますが、ココナラとは利用の仕方が少し違います。

ココナラはサービスを出品するのがメインですが、ランサーズとクラウドワークスは、依頼者の依頼を見て提案するのがメインです。(ランサーズにもココナラと同じようなサービスの出品機能もあります)

また、長年利用していて個人的に感じる大きな違いがあります。これはサイトをパッと見ても感じにくく、ある程度利用していないと気付きにくいです。

  • ランサーズ(クラウドワークス)は法人などの会社からの依頼が多い。
  • ココナラは個人や小規模の会社の依頼が多い。

という点です。

ランサーズ(クラウドワークス)の客層とココナラの客層が分かれているので、個人的にはココナラにも確かな価値を感じています。

個人の購入が多いので、ちょっとしたことが商売になる

ココナラで購入してくださる方は個人の方が多い印象なので、マイナーな出品が売れる可能性も結構あり得ると思います。

デザインの分野で言うと「自分の家の表札用に筆文字で苗字をデザインしてほしい」みたいな相談を受けることもあります。こういうかなり個人的な依頼はココナラ以外ではなかなか見かけません。

先ほど書いていた「ちょっとしたことが仕事になる」と感じる理由が、上記のように個人での購入や依頼が多いためです。

まとめ

「ココナラをメインにして収入を得る」というのはなかなか難易度が高いと思いますが、「副業の一つとして考える」とかなりアリだと思います。

まずは出品から始めてみてください。

coconala.com