リピートしてくれるお客様を大事にする

リピートしてくれるお客様大事クラウドソーシング
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日頃はクラウドソーシングで仕事をしてなんとか生き延びています。
新規のお客様3割、リピートのお客様7割くらいで仕事をしています。
なんだかんだで、今年でフリーランス6年目になりました。

僕は実家暮らしで家で仕事をしています(家にはもちろん生活費など諸々は支払っています)。パソコンさえあればできる仕事なので、フリーランスを続けていくにあたってそこまで維持費がかかりません。
初期費用があまりかからないと言う点や、維持コストが低いという点は、低収入でもなんとか5年続けて来られた理由の一つだと思います。

また、経営戦略とまでは言いませんが仕事をする上で、リピートのお客様を大事にするということを重視してきました。そのおかげで定期的に仕事をいただいて、なんとか続けて来られています。

リピートしてくれるお客様を大事にする

目先の利益ではなく長い目で見て判断する

クラウドソーシングで応募する時は、コンペでもプロジェクト形式でも、依頼内容やクライアントの情報を確認して、今後も長く仕事を依頼してくれそうな案件に応募するようにしています。

依頼内容に「採用した方には引き続きその他の仕事を依頼します」とわかりやすく書いてくれる場合もあります。また、クライアントが広告代理店だったりする場合は、他にも仕事を依頼してくれる可能性が高いです。(広告代理店は他にもたくさんのお客を抱えているため)
こう言った依頼になるべく絞って応募するようにしています。
リピートをしてくれるクライアントを複数持つだけで、毎月ある程度安定した収入が見込めます。
短期の仕事ももちろん良いのですが、一度で終わる仕事はまた他を探さないといけませんので、新規のクライアント獲得に時間を割かれますし、精神的にもちょっとしんどいです。

次に繋がるような仕事を心がける

僕自身の仕事は自分で言うのもなんですが一流の仕事ではないと思っています。
クオリティ的にはそこそこと言うレベルだと思います。物凄いセンスがある訳でもないです。
ですので、それをカバーする為に、なるべく早い対応、丁寧なやり取り、多少の融通の効く柔軟さなどを重視して対応しています。
もちろん、仕事のクオリティを上げることは怠らないようにしてはいます。

結局は人間同士ですので、お互いが気持ち良く仕事していけるのがベストだと思っています。
そう言うやり取りの結果、コンペで仕事を依頼していたクラアントがプロジェクト形式で直接依頼してくれるようになったりすることも多いです。

フリーランスになって少し意外だったのは、別にそこまですごい提案ができなくても、案外なんとか仕事は獲得していけると言う点です。お客様の話によると、期日を守ったり、丁寧な言葉遣いができないフリーランスの方は結構いると言うことです。ですので、期日をきちんと守る、丁寧なやり取りを心がけると言う、当たり前のことができるだけでも結構貴重だったりするようです。

少なくてもいいからファンを獲得する

ちょっと違う角度での話になりますが、個人的に為になったことなのでご紹介してみたいと思います。
僕が好きな作家の村上春樹さんは大学を卒業してすぐにバーを経営して、その後に作家になっています。バーの経営も確か8年くらいやっていて、バーを辞める前くらいまでは結構繁盛していたそうです。

「走ることについて語るときに僕の語ること」というエッセイ本にこういう文章がありました。

店にはたくさんの客がやってくる。その十人に一人が「なかなか良い店だな。気に入った。また来よう。」と思ってくれればそれでいい。十人のうちの一人がリピーターになってくれれば、経営は成り立って行く。逆に言えば、十人のうちの九人に気に入ってもらえなくても、べつにかまわないわけだ。そう考えると気が楽になる。しかしその「一人」には確実に、とことん気に入ってもらう必要がある。そしてそのためには経営者は、明確な姿勢と哲学のようなものを旗じるしとして掲げ、それを辛抱強く、風雨に耐えて維持していかなくてはならない。

この文章は心にずっと残っていて、フリーになった当初に一つの経営指針のようなものにさせてもらいました。

自分自身の仕事のクオリティだったり、人間味だったりなどをお客様が総合的に評価して、また仕事をお願いしよう(お店に来よう)と思ってもらえることが大事なようです。つまりファンになってもらうという感じでしょうか。

まとめ

リピートメインの話になってしまいましたが、もちろん新規の獲得も大事です。
新規とリピートこの二つのバランスが大事だと思っています。

今はクラウドソーシングで新規開拓をあまりしていませんが、代わりに全く別の分野で(ブログやyoutube)仕事を獲得したいと思い、活動している最中です。

今後、何か発見したことや途中経過などもこのブログで発信していく予定です。

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