愛媛県新居浜市のマンホールの蓋のデザインのご紹介します。
週の半分くらいはウォーキングをしているんですが、その際にふとマンホールのデザインが気になって、スマホで少しずつ撮影して面白かったのでご紹介したいと思います。
マンホールも様々あって、僕自身もよく理解できていません(マンホールで無いものもあると思います)。ひとまずデザインとして興味をそそられました。
ウォーキングをしていると普段気にしなかったことが目に留まります。道端に咲く花や草なんかも興味が出てきている昨今。
愛媛県新居浜市のマンホールの蓋のデザイン
最初は一番地域の特色を出しているっぽいマンホールの蓋。
「おすい」と書いているので汚水用のマンホールのようです。
新居浜市では太鼓祭りが有名です。太鼓台のデザインを模して龍の刺繍と房(雨を表す)がデザインされています。中央には新居浜市のシンボルマークが入っていますね。
黄色と白のカラーがいい感じ。
マンホールに色が入っていると目立ちますし特別感が出ています。
色が入っていないパターンもよく見かけました。
下の画像のマンホールは数がかなり多かった。「汚水」のマンホール。中央に市のシンボルマークがあって、周りに葉っぱの意匠が施されています。この葉っぱは何の葉っぱかわからず。
こちらは雨水のマンホール。中央に市のシンボルマークがあります。
このマンホールはなんだろう。中央にマークがありますが何かわからず。
電気系統のマンホールもあるようです。
仕切弁なる鉄の蓋。新居浜市の市の花である「ツツジ」がデザインされています。色が入っているものも見かけました。
こちらは空気弁の鉄の蓋。ツツジのデザインがカラーで施されています。
空気弁付消火栓の鉄の蓋。黄色が入っているのは目立つようにだと思います。
こちらはなんとも可愛い消火栓の鉄の蓋。この蓋もよく見かけます。蓋の周りの地面にさらに黄色でカラーリングしているものも多かったです。
消防士さんが見つけやすいように目立たせているんでしょうね。たくさん色を使っていて贅沢な作りです。
マンホールの蓋のデザインを見ながら考えたこと
マンホールのデザインを色々と見ていると、「こういうデザインはどこのデザイン会社がしているんだろう?」と考えてしまいました。
鉄の蓋を作っている会社がデザインも手がけているのか、はたまた市役所のお得意さんであるデザイン会社にお願いしているのか。
いずれにしても市のデザインに携われるのはやりがいがあっていいだろうなあ。
それから、カラーのマンホールがありましたが塗料の寿命も気になりました。変色せず、色落ちせず、色を留めておける塗料。気になるなあ。
まとめ
市内の全てを検索することは難しいので、僕のウォーキングコースの範囲になりますがマンホールをご紹介しました。
消火栓の蓋は全国的なデザインなのかも知れません。地域性がどれくらいあるのかも不明で、今度は隣の市でも探索しようと考えています。
それにしても探すの楽しかった。
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