【ランサーズ】デザイン分野のコンペの取り組み方

【ランサーズ】デザイン分野のコンペの取り組み方コンペに関すること
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昨年の後半から現在までランサーズのデザインコンペによく参加しています。

ランサーズでの活動は2013年からやっています。その間、コンペに頑張って応募したり、リピートの依頼でプロジェクト形式に専念したりと色々な時期がありました。

ここ最近のコンペの参加頻度はムラがありますが1ヶ月におよそ20〜30件くらいです。

数ヶ月前までは不採用だった際に反省点をメモしたり、攻略法みたいなものを考察していましたが、不採用がほとんどで諦めました。
現在はシンプルに1つの取り組み方に絞りました。

今回はランサーズなどのクラウドソーシングでのコンペ活動の取り組み方を書きたいと思います。

とにかくモチベーションを保つのが難しいですね。
あくまで僕個人の取り組み方ですが、何かしら参考になれば嬉しいです。

【ランサーズ】デザイン分野のコンペの取り組み方

結論

コンペについては色々と思う所がありますが、取り組み方としてはもうこれしかない!という結論に至っています。

クラウドソーシングでのデザインコンペはひたすら作って提案する。

当たり前といえば当たり前。とにかく深く考えるのは辞めにしました。

自分が面白そうと思う依頼にだけ応募するのでも良いと思います。

僕のようにクラウドソーシングを副業ではなく専業にしている方は少ないと思いますが、「とりあえず参加してみようか」という考え方が、なんだかんだで長く続けていける秘訣じゃないかと思います。

あまり熱くなりすぎず平常心でただひたすら作る。これ最強だと思います。

コンペ活動は一喜一憂の繰り返しで疲れます。気分に左右されると挫折しやすいので、無心でひたすら作るのがいいんじゃないかという結論に至りました。

どうしてこの考えに至ったのか

どうしてこの結論に至ったかというと、コンペでは依頼者が要望しているイメージが掴みにくいという理由が大きいです。

言葉が悪いですが、「ええ!?これが採用されるの!?」っていうコンペの結果も割とあります。
実際に印刷したら文字が小さすぎて読めないデザインだったり、印刷の技術的に再現できないデザインもあってモヤモヤすることもあります。

これは依頼者がデザインについて門外漢だったり、なんとなくの見た目や好みで選んでいたりするからかも知れません。

オンライン上のコンペという性質上、細かくプレゼンテーションするのはなかなか難しいです。
もちろん、きちんとプレゼンテーションして提案している方もいらっしゃいますが、採用率が上がるかというとそこまでとも思えません。
例えば、提案した作品が5割以上採用されている人というのを僕は今までほぼ見たことがありません
※活動期間が短く、例えば3件応募して2件採用されたみたいなパターンはあると思います。

つまり、勝率を上げる方法は明確には無いのでは?という結論になりました。

一つだけ言えるのは、採用を多く勝ち取っている人は、その分提案数も多いという事実です。

応募してなんぼという姿勢はそれなりに説得力があると思っています。

反省点・改善点を考察

ここからは蛇足で、上記までが今回書きたかったことになります。


コンペの採用を頂くことはなかなか難しいですが、公開コンペであれば採用作品を見ることができます。
ですので、採用作品を見て反省点を考察できます。

ひたすら作ると書きましたが、とは言え採用されるために重要な部分はあると思います。

僕がここ半年くらいで不採用の理由をメモしていたので、そのメモから抜粋してみたいと思います。

依頼内容をよく読んでいない

これは僕自身がたまにやっているんですが(やっとるんかい!)、依頼内容をよく読んでいないため、あさっての方向の提案をしてしまって不採用というパターンです。

例えば、ロゴの依頼でロゴタイプを重視した依頼にも関わらず、シンボルマークを重視して作る。みたいな感じです。

自分の作りたいデザインを提案している

色々なデザインを見て勉強するのがデザイナーだったりしますが、「この雰囲気いいな、取り入れてみよう」という思いから、自分が作りたいデザインをコンペで提案してしまうことが、僕は頻繁にあります。

こういう提案をすると傾向的にほぼ採用されないと感じています。
なぜかと言われるとよくわかりません。

きちんと依頼内容に沿ったデザインで、自分で考えて作ったデザインの方が採用されやすい傾向があります。

どこかで見たことがあるようなデザインは見抜かれるということかも知れません。

無難なデザインは採用されにくい

可愛らしさを強調したデザインだったり、インパクト重視のデザイン、パッと見ての印象が強いデザインがコンペでは決まりやすい傾向があると感じます。

ズラっと応募作品が並ぶ中で、特徴が少な目の無難なデザインはスルーされる可能性が高いのかも。

ケースバイケースなのでなかなか結論づけるのが難しいですが、僕自身は、強調する部分を一点に絞って提案するようにしています。

アイデアがすごく重要

採用されるデザインはアイデアが素晴らしい。

僕は依頼内容を確認した後にすぐに制作に取り掛かってしまうんですが、最近は制作前にもう少ししっかりとデザインのアイデアを考えるようにしています。

考えてもアイデアが出てこない場合は、なぜこういうデザインにしたのかという理由だけでもつけるようにしています。

キャッチコピーが優秀で決まることもある

時々ですが、オリジナルのキャッチコピーをデザインに入れることで採用されるケースも見かけます。

ビジュアル的な表現はさておき、これも一つの提案力のようです。

採用されすぎると申し訳ない気持ちになる

コンペで採用されると嬉しいですが、立て続けに採用されると逆に不安になったりもします。
(まあ、採用が立て続けに起きる場面はほぼないですが…)

コンペは目に見えて弱肉強食の世界で、採用の多い人が目立ちます。
その分ヘイトも溜まるように感じます。

採用されないからツライという気持ちと矛盾しますが、採用されすぎると申し訳ないという気持ちになるという複雑さ。

僕の場合はコンペの採用率は5%あるかないかくらいですが、今となってはこれくらいで十分だと思っています。

たくさん作ってほぼ落選。たまに採用があるくらいの方がちょうどいいという感じです。
そんなことだからずっとギリギリの生活をしているんでしょうね(~_~;)

何はともあれ、そういう意味でも、ただひたすら作るという取り組み方は自分に合っていると思っています。


【さらに蛇足】

コンペなんて非効率の極みで、辞めればいいんでしょうけど、事情があってオンライン上でしか仕事ができない方もいると思います。そういう方にとってもいかに長く気楽に取り組めるかというは重要です。
プロジェクト形式の依頼もありますが、安く仕事をさせられがちですので、これはこれで悩ましいところです。

ちなみに、僕のように専業でクラウドソーシングをするのはマジでおすすめしません。
少なくとも長期で活動することを視野に入れれば、そんなに稼げる場所ではないです。

クラウドソーシングは副業で気楽にやるスタンスが最強の場だと思います。

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