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イラストレーターのAI機能でイラストを生成、ラベルデザインを作る

イラストレーターのAI機能でイラストを生成、ラベルデザインを作る AI生成
この記事は約4分で読めます。

イラストレーターのAI生成では様々なイラストが生成できます。

今回は水彩風のイラストを生成して、ラベルデザインに活用してみます。

gaogao
gaogao

AI生成の良さはストック素材には無いような、独自のカスタマイズができる点です。うまく生成できないこともありますが、新しい技術は触っていて楽しい。

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イラストレーターのAI機能で水彩イラストを生成する

最初にイラストレーターの長方形ツールで四角形を作ります。色は何色でも構いません。

この四角形の範囲でイラストが生成されます。あとからいくらでもサイズ調整できますので、適当なサイズで大丈夫です。

AdobeイラストレーターのAI機能でイラストを生成する方法

イラストレーターのAI生成はプロパティパネルから細かい設定ができます。

もしプロパティパネルが見当たらない場合は、イラストレーターの上部メニューの「ウィンドウ」の中の「プロパティ」をクリックすることで表示されます。

イラストレーターのAI生成でパターンイラストを作る

イラストレーターのAI生成はワンポイントのイラストやアイコン、パターンイラストなどが生成できます。

まずはパターンイラストを作ります。

四角形を選択した状態でプロパティパネルの「種類」から「パターン」を選択。

AdobeイラストレーターのAI機能でイラストを生成する方法。ワンポイントのイラストを生成する

「プリセット」はひとまず「パステルカラー」を選択しました。

AdobeイラストレーターのAI機能でイラストを生成する方法。ワンポイントのイラスト。被写体。プリセット。

「プリセット」の下にある「上限」の部分は数字を入力できます。これはカラーの数を指します。ひとまず6にして設定しました。

そして、その下にある「プロンプト」にキーワードを入力します。

今回はブルーベリーを使った商品のラベルデザインにイラストを使う予定なので、「ブルーベリー 水彩」と入れて生成ボタンをクリックします。

AdobeイラストレーターのAI機能でイラストを生成する方法。カラー上限を設定する

四角形のサイズでパターンイラストが生成されました。

想像していたような水彩風のブルベリーのイラストが生成されています。

AdobeイラストレーターのAI機能でイラストを生成する方法。パターンイラストを生成する方法。

1度のプロンプトの入力で3種類のイラストが生成されます。他の2点はこんな感じです↓

AdobeイラストレーターのAI機能でイラストを生成する方法。1度のプロンプトで3枚のイラストが生成される。

先ほどの「上限」の数字を20にすると下のようなイラストが生成されました。そこまで大きく変わった印象はありません。逆に数字を2にするとかなり色数が少ないイラストが生成されました。4〜6くらいが安定しそうです。

AdobeイラストレーターのAI機能でイラストを生成する方法。上限の数値を変更する。

なお、パターンイラストのイラストを拡大・縮小したい場合は、「拡大・縮小ツール」で四角形を選択してダブルクリックします。

そうすると下の画像のような画面が表示されます。

オプションの「パターンの変形」のみチェックを入れた状態で、倍率の数字を入力することで、下の画像のような結果が得られます。下の画像では300%拡大した状態です。

AdobeイラストレーターのAI機能でイラストを生成する方法。パターンイラストのイラストを拡大・縮小する方法。パターンの変形

また、パターンイラストはそれ自体が1枚の画像のような扱いになっていますが(と言っても拡大してもイラストの表示が粗くなったりはしません)、イラスト自体を分割することも可能です。

パターンイラストが適用されている長方形を選択したまま、上部メニューから「オブジェクト」→「分割・拡張」を選択します。

AdobeイラストレーターのAI機能でイラストを生成する方法。パターンイラストは分割・拡張ができる

下のようなパネルが表示されますが、そのままOKをクリック。

AdobeイラストレーターのAI機能でイラストを生成する方法。パターンイラストは分割・拡張ができる

これでイラストが分割されました。

パターンイラストの背景はうっすらと紫のベタが入っていますが、この部分だけを選択して削除することで背景を無くす(白くする)ことも可能です。

AdobeイラストレーターのAI機能でイラストを生成する方法。パターンイラストは分割・拡張ができる

イラストレーターのAI機能でワンポイントのイラストを生成する

次にワンポイントのイラストをAI生成してみます。

パターンイラストと同じように四角形を作って、選択した状態でプロパティパネルの「種類」を「被写体」にします。(ワンポイントイラストの場合は、四角形を作る必要はありませんが、四角形の範囲内に生成されるので今回は一応四角形を作って生成しています)

プロンプトは先ほどと同じく「ブルーベリー 水彩」と入力して生成しました。

AdobeイラストレーターのAI機能でイラストを生成する方法。ワンポイントのイラストを生成する

ブルーベリーが1個で寂しいので、プロンプトに「5個」と追加して生成すると複数のブルーベリーが出来ました。(5個じゃ無いけど問題なし)

AdobeイラストレーターのAI機能でイラストを生成する方法。プロンプトに個数を入力することで、複数のイラストに。

イラストの種類を「被写体」で生成すると、イラストはアウトラインした状態で生成されます。

AdobeイラストレーターのAI機能でイラストを生成する方法。ワンポイントのイラストはアウトラインされた状態

イラストレーターのAI機能で生成したイラストを使って、ラベルデザインを作ってみました

先ほど作ったパターンイラストと、ワンポイントのイラストを使って、簡易的にですがラベルデザインを作ってみました。

AdobeイラストレーターのAI機能でイラストを生成。そのイラストを使ってラベルデザインをする

ワンポイントのイラストは、ストックイラスト(イラスト素材)があれば代用できます。

パターンイラストは独自のカスタマイズができるので、ストックイラストに比べるとAI生成はかなり使い勝手が良さそうです。

まとめ

今回ご紹介したイラストレーターのAI生成は、コネクリさん著「デザインの仕事がもっとはかどるAdobe Firefly活用テクニック50」を参考にしました。

Bitly

他にもさまざまなAI生成テクニックが網羅されていておすすめの一冊。

Fireflyについては僕もブログで色々と投稿しています。

新しい技術に興奮するという面もありますが、Adobeのアプリケーションの契約料金は安くはないので、可能な限り使いたい気持ちの方が強いかもしれません ^^;